トップページ > お祓い > 地鎮祭・神棚のお祓い – 愛知・岐阜地域出張 –
定期的に顧問のお客様の会社、ご自宅に出張でお祓いに行っています。
遺伝子のねじれをほぐしてくれる玉串奉奠(たまぐしほうてん)と開運祈願も行いました。
伊東 亨 著書 「眠れる力を呼び覚ます開運秘法」より
神縁を結ぶためには、会社や自宅に神棚を祭って、毎日お参りをしていても、自分自身を清めなければ、効果は半減します。
身を清めるために神棚や祓い所に向かって、修祓(しゅばつ)を行います。
修祓を行ってから神社にお参りに行くと効果が全然違います。
オーラが明るくなり、家族も一緒に行えば、四魂がきれいになります。
四魂とは神道で古くからいわれている心のなかをあらわしたものです。
人の心は一霊四魂でできているとされ、一霊とは直霊(なおひ)というものでこれが四魂をコントロールしています。
・荒魂(あらみたま)「勇」栄える力
・和魂(にぎみたま)「親」調和する力
・幸魂(さきみたま)「愛」幸運を招く力
・奇魂(くしみたま) 「知性」タイミングを良くする力
これをコントロールする直霊は物事の善悪を判断し、できるだけ人間が誤ったことをしないようにするとともに、間違いがあれば、それを悔い改める働きをします。
そのため四魂をきれいにしておけば、人生を間違うことが少なく、正しい道を歩むことができるわけです。修祓は穢れを取るために行ないますから、ときどきは行なって身を清めておくことをお薦めします。
神棚の場所と向きは重要なポイントです。
そしてお札も、いろいろな神社のお札を入れてみえる場合がありますが、
シンプルに氏神神社、産土神社だけでも良いです。
どの神社のお札が良いですか?と聞かれた場合は、伊勢神宮の剣祓いを六種類重ねをアドバイスしています。