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鬼門は北東と南西だけじゃない?鬼門対策や悪影響を軽減する方法

風水、鬼門
 
風水をあまりご存じなくても
「鬼門」という言葉を聞いたことがある方は
多いのではないでしょうか。

京都では鬼門の方向に石を置くことがありますし、
平安京の鬼門方向には比叡山延暦寺があり
古くから風水を用いて
厄災を避けようとしていたことが分かります。

 

鬼門に関する基礎知識

現代で鬼といえば、人気アニメ「鬼滅の刃」が連想されます。
悪役にも鬼となった物語があり、
「人間の心の中に住む鬼」が一つのテーマに
なっているのではないでしょうか。
心の中に鬼が潜んでいると同じように、
家の中にも鬼がいる、それが「鬼門」の考え方です。
今回は、鬼門についてよく挙げられる疑問について解説します。

 

(1)鬼門が北東・南西(裏鬼門)とされる理由

鬼門・裏鬼門を結んだ線を鬼門ラインということがあり、
この鬼門ラインは北西・南東、間取りでいうと右上から左下のラインとされます。
これは、太陽の陽と陰による1日の家の中での陰陽の移動、
それによる間取りの温度や湿度の変化が根拠になっています。
 
四角い家の間取りでベースとなる考え方をご説明しましょう。
まず、朝太陽が昇ると日の光が南東から家にあたり熱が発生します。
これが間取りにおける陽のとなります。
陽が進むにつて、水分を多く含んだ熱気が南東へ移動します。
陽が沈むにつれて湿り気が北西・北東へ流れます。
そのため鬼門のラインである南西、北東によどみが発生しやすいのです。
よどみのある場所では物が腐りやすく病が発生する原因となります。

 

(2)鬼門が住む人に与える影響とは

上記の一日の間取りの中での陰陽の移動と
鬼門とされる理由をご説明しました。
このように鬼門発生は太陽の陽と陰が関係しています。
陰陽のバランスともいえるでしょう。
そこに住む人の健康状態と運気に直結しています。
 
鬼門が発生している空間に長年過ごすことで、
正常な感覚が知らず知らずのうちに麻痺して狂ってきます。
健康面にも悪影響があることに気づきにくい状態になり、
大切な判断が鈍ったり、チャンスを見失う可能性もあります。

 

(3)間取りによって鬼門の位置が変わる?

陰陽の移動と鬼門の発生について読んでいただいた方には、
表鬼門が北東、裏鬼門が南西と
単純に決めることができない理由はわかっていただけたと思います。
 
例えば同じ動線の間取りを作っても、
窓がどこにあるのか窓の大きさ各部屋の扉の位置で
建物の中の空気の循環・氣の巡りが全く違う建物になります。
長年過ごす建物で健康、運気も全く変わってきます。
 
どのような分野でも言えることですが、
世の中には簡単に説明できないことがたくさんあります。
正しい知識と経験がある専門家だからこそ判断できることがあり、
聞きかじった情報で決断することで
せっかくの好機を逃してしまうことも。
もしくは知らずに運気が低下してしまい
病気や人生が低迷することを避けるためにも、
専門のアドバイスを、建築や引っ越しの機会に
一度受けてみることがおすすめです。

 

(4)間取りで鬼門に配置してはいけないもの、
鬼門が避けられないときの対処法「鬼門封じ」

鬼門の対処法は、その間取りに応じて違ってきます。
一番のオススメは、鬼門が発生しない環境に引越しされる事です。
引越しできない場合は、霊符など古神道の術を使う方法もあります。

 

日当たり

 

いかがでしょうか。
これまでは鬼門を特に気にしていなかった方も
関心を持っていただけたかと思います。
 
もう一つ鬼滅の刃から引用ですが、
炭次郎は人一倍においに敏感で、修行を経るうちに
鬼のにおいや鬼の潜む場所もにおいで感じ取れるようになっていきます。
これも偶然の一致でしょうか、
中国では古くから鬼門は臭い(ニオイ)でわかると考えられてきました。
鬼門は方角と同一視され基本的な鬼門対策は方角に対して行われますが、
土地の形や間取りはすべての家で違うもの。
固定されていない場所でも鬼門が発生する可能性があります。
 
ちなみに…
主人公の炭次郎が悔い改めた鬼を殺めるときに
「干天の慈雨」という技を用いましたが、
私のブログも「干天の慈雨の如く」というタイトルで
2017年から開設しており偶然の一致にびっくりしました。
このタイトルの由来についても記事を書いています。
こちらもぜひご覧ください。
 
https://ameblo.jp/fuukaku/entry-12636106528.html

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